先日、30年前に担任していた時の子が園を訪ねてきた。
現在33歳のT君は新聞社で記者をしているという。待機児の問題を記事に書くことになり、取材のために訪ねてきたのだ。

3歳、4歳と担任した当時からあまり面影は変わっていないが、なんと立派な成人になったことか。背格好や雰囲気がお父さんにそっくりになっていた。なんだか嬉しくてうれしくてたまらなかった。
学校関係に勤務するご両親は彼の弟二人を含めて三人の男の子たちを保育園に預けていた。 (続きを読む…)
先日、30年前に担任していた時の子が園を訪ねてきた。
現在33歳のT君は新聞社で記者をしているという。待機児の問題を記事に書くことになり、取材のために訪ねてきたのだ。

3歳、4歳と担任した当時からあまり面影は変わっていないが、なんと立派な成人になったことか。背格好や雰囲気がお父さんにそっくりになっていた。なんだか嬉しくてうれしくてたまらなかった。
学校関係に勤務するご両親は彼の弟二人を含めて三人の男の子たちを保育園に預けていた。 (続きを読む…)
年末年始のお休みをどのように過ごされたでしょうか。子ども達を見ればよく分かります。
いつも忙しい仕事の中で、したくても十分と言う言葉とは遠いと感じる子どもとの時間。少なくとも6日間という期間の中で、一緒に過ごす時間は貴重なものです。しかし、掃除、お正月の準備、接客、家事といつもより忙しいと感じるこの時期。大人にも休息や解放が必要であったりもします。
十分出来ましたか。それはとても大切なことだと思います。くつろぐこと、休息することで見えてくること、聞こえてくること、感じることの出来ることがあるからです。 (続きを読む…)
梅雨の終わりが近づいていますが、保育園の子ども達はもう既に浅黒く日に焼けています。
子供たちが外でたくさん遊び、友達と関わって遊ぶ幸せは何にも変えがたい財産だと思います。
それは、世の中が平和でなければ得られないことですし、大人が与えなければ得られないことでもあります。どの国でも大人たちの醜い争いの犠牲はまず子ども達に来るからです。
子ども達が「あそぶ」と言う時、それは人が人として健全に成長し、社会人として社会の中で生きる基本を育んでいることではないでしょうか。 (続きを読む…)
「今、うちの子自慢してください。」
と言ってお子さんの良いところ、自慢できるところはいくつ言えますか?
先日の保護者懇談会で、保護者の方に自己紹介に加えて「うちの子自慢」をしてくださいと頼みました。なるほどと思えるもの、意外と思えるもの、色々な視点でのうちの子自慢がでました。次々に出る方と、ようやく一つと言う方とありました。
気になるところや「もっとこうなってほしい」というところならたくさん言えるけどという親御さんも多いのではないでしょうか。 (続きを読む…)
先日、子だくさん家族の番組がありました。
少子化の時代にあって、六人、八人というのは確かに子だくさん。

番組では、仕事をし、子育てもするお母さんと、お母さんを支えるお父さんの姿があった。
最近の子だくさんシリーズでは傾向として、子どもが早く結婚してしまう、早く妊娠・出産をする、ひきこもり気味になったり、登校拒否になる子がいたりもしている。この家族もその問題を抱えていたようだ。 (続きを読む…)
「もしも、戻れるとしたらどんな時に戻りたい?」
しばらく考えた後に、「うーん。子育てしているときかな。」と言った。
今年、末っ子が大学を卒業して社会人になった。
長男もようやく念願の教職に就いた。次男はコックになるためニュージーランドに旅立った。皆、親元を離れ、九州には姉夫婦だけになった。
保育士の仕事をしていると、時々出会う方に相談のようなものを持ちかけられます。
先日、何か話したそうに一人のご婦人が近づいてきました。
私はその方のお嬢さんを知っていました。お嬢さんにはお子さんが三人いらして、下のお子さんは双子、上のお子さんは三歳だそうです。
てんてこ舞いの子育てに奮闘しているとの事。想像に早い状態です。
上の三歳のお子さんが、自分をかまってほしいといろいろとお騒がせをしているそうです。
それで困っていると言うことでした。まだ三歳で下に妹が、しかも双子で生まれたら落ち着いてなど居られるはずがありません。 (続きを読む…)
「大草原の小さな家」というドラマが昔ありました。
今もDVDがビデオ屋さんにおいてあります。多くの人は知っていると思います。
大草原の中にポツリと一軒小さな家。そこに女の子が3人。両親はたった二人でこの三人の女の子を育てていく。けれど、両親を尊敬し、素直な子どもたちに育っていく。理想的な家族として描かれているし、実話としても有名です。
ポツリと一軒。隣の家まで数キロなんてこともある広大な地での子育て。 (続きを読む…)
先日、あるニュースが目に留まった。
中学一年生が担任の先生を「流産させる会」なるものを作って友達と共謀して悪質ないたずらをしていたということ。
中学生となれば事の善悪の判断がつくはず。命がどういうものであるか分かるはず。面白くないという思いの解決方法を考えることが出来るはず。
はず、はず、はず・・・・。「はず」はくせ者です。
もう○歳なんだから、こんな簡単なことはもう「分かっているはず」と大人は考えます。
ところが、意外にも多くの子どもたちが簡単な事を自分で判断できない状態にあります。 (続きを読む…)
私たち人間は、不完全で失敗も多くします。人生において失敗しない人は一人もいません。失敗した後に、その失敗をどのように捉え、どう行動するかが、その人の人生を変えていきます。ある人は、たった一度の失敗で立ち直れないほどのダメージを受ける人もいるでしょう。しかし、何度打ちのめされても立ち上がる力のある人もいます。もし人が幼いときに、自分の存在を無条件で愛し受け入れてくださる神の愛を知ったなら、その人はきっと後者のような人生を送ることができると思います。
「ぼくのいいところ」という絵本がある。
しろくまくんが、どうして自分は毛深いのか・・・ クラスのみんなみたいになれないのかという悩みを持つ。悲しくて苦しくてお父さんに相談する。
すると、お父さん、「おまえはくまだから、気にするな」 そんなのこたえになってなーーーい!!! (続きを読む…)