第7回  ブラックジャックセミナー 済生会南部病院

中学生33人が外科医体験

 

「将来医師になりたい」「医療に携わりたい」そんな思いを抱くきっかけにしてほしいと、市内の中学生を対象とした医療体験セミナー「第7回ブラックジャックセミナー」が8月19日、済生会横浜市南部病院(今田敏夫院長)で開催されました。

 

今田院長は開催の挨拶で、「医療の世界でもAIの研究が進んでいますが、最後は人がやらないと成り立ちません。

そんなことも考えながら体験して欲しい」と話しました。

参加したのは港南区・栄区・磯子区の中学生の男女33人。

 

 

 

内視鏡トレーニングを体験する様子

 

 

ブラックジャック生徒

 

 

 

講義では、藤田医師(整形外科医)が大学生の時に訪れたブラジルのサンタカーサ病院で目にした貧しい人々が受ける治療にショックを受けて、「いつかサンタカーサ病院で医師として人々を助けたいと思って医師を志しました」という話に真剣に耳を傾けていました。

 

体験コーナーでは心肺蘇生講座をはじめ、実際に使用される器具を使った内視鏡トレーニング、手術縫合、自動吻合器・縫合器、超音波メス、超音波画像診断装置など、最新の医療機器を現役の医師や看護師から直接指導を受けながら、実際に使って体験しました。

 

超音波メスを体験した男子生徒は「メスは力を入れなくても切れたので驚きました」と感想を語っていました。 

 

見学に訪れていた参加中学生の家族は、「以前、姉が参加して医療に興味を持つきっかけになったので、何かを考えるきっかけになればと、今日は弟も参加させてみました」と語っていました。

 

 

ブラックジャック集合

セミナーに参加した中学生(中央は今田院長)