自然健康講座⑤

自然講座2

 

 

真の健康をめざして 「気」って何だろう?

気功の「気」と聞いて、どんなイメージをお持ちですか? 元気、気力、英気を養うノ日本語では気という文字が多く使われています。しかし普段何気なく使っていながら「気功」となるとたちまち不思議、怪しい、人を飛ばす等、様々な先入観が現れます。今回は気に対する概念をなるべく平易に解説します。一旦思い込みや偏見を捨てて、読んでみて下さい。

 

一言で申せば、気はこの世界(宇宙)に無限に溢れている根源的な力の総称と言えます。人間で言えば「生命力や自然治癒力の元」とも言えます。例えば内臓や細胞の働きなど、自覚ができないけれど、確かに活動している働きの原動力、それを遥か昔の人達は「気」と称し、気と名の付く言葉を多く生み出しました。

 

気功は、その根源的な力を強化していく健康法ですから、信じる信じないに関わらず、正しく行えば体に良いのは当然と言えるかもしれません。ただし、どんなに書籍を読んでも知識を詰め込んでも気を理解することはできません。

 

気は知識(思考)ではなく、感覚の世界だからです。気功の修練は感覚とイメージ力をフル活用します。しかし、既に気功法を行っている方や気功教室で見受けられる勘違いが「気功の型をする=気功ができる」という錯覚です。

気功は、新しい何かを身に付けるのではなく、「捨てる」という発想が必要です。何を捨てるのか? これが気を強化していく重要なポイントになりますが、それはつまり体の歪みや心身の緊張を取り去っていくことです。また生命力ある食品を食べること、日頃の心の持ちようも大きく影響してきます。体、食事、意識(心)の3つの鍵が気と密接に繋がっています。

 

病気の「気」の部分を正すのは本人の役目。その点を踏まえ、日々の健康法として気功法を取入れてみては如何でしょうか?

 

現在、洋光台(木・土曜共に午前)、港南台(土曜午後)、本郷台(水曜午後)にて初心者から参加できる自然気功の教室を主催していますので、興味がある方は体験、ご参加下さい。私が直接指導をしています。 ▽問合せ/横濱タウン新聞 ℡045(831)5211   平日10時~17時